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ガイドヘルパーさんとは?
当協会のホームページに出てくる「ガイドヘルパー」とは、視覚障害者ガイドヘルパー(正式名称は同行援護従業者)を指します。視覚に障害を抱える方の外出をサポートするヘルパーです。外出における移動の安全を守り、外出先での代読代筆の支援をします。
 
 
スティックボールクラブ
 
 
                
 スティックボールクラブです。ほぼ毎週1回の練習会を行っています。
 
 スティックボールとはゲートボール等で使用するスティックでバレーボールを打ち、7m先に横1列に並んだ10本のピンを倒すゲームです。左のピンから1番、2番と番号がついており、一番右端が10番。1番と10番は倒すと5点、中央の5番と6番は3点。ほかのピンは倒すと1点で計算します。一人2打ずつ打って交代。5人で一つのチーム編成です。視覚障害によるハンデの差が無いように、選手はアイマスクをつけてボールを打ちます。
 
 
 
                
 
                
 ボーリングとゲートボールの要素を合わせたようなどんな年代の方々でも楽しめるゲームです。
 
 足立区は2022年の城東ブロック大会で優勝。2022年東京都大会でも準優勝を勝ち取ったチームです。
 
 是非、ご一緒に楽しみませんか?
 
 
【スティックボールクラブ概要】
| 定例練習会 | ほぼ毎週一回 竹の塚障がい福祉館 第一会議室 | 
|---|
 
 スティックボールクラブより、素敵な情報です。
 
 7月15日、足視協の顧問の衆議院議員 土田氏がスティックボールクラブに参加して下さいました。
 
 クラブの皆さんも緊張されたり、また喜ばれたり、いつになく力も入った様子でした。
 
 土田氏も自然にメンバーの中にとけこみ楽しんでいられました。また、ご自分から球拾いに参加され、「腰に負担がかかりますね」等と思いやりのある感想も述べられました。  
 
 土田先生、ありがとうございました。  
 
 
 
               スティックボール大会で優勝!(2連覇)
 
 東京都盲人福祉協会城東地区連絡協議会(略して城東ブロック)では、毎年いくつかの恒例イベントを開いています。その一つ、第14回スティックボール大会が江戸川区民センターグリーンパレスで開かれ、足立区チームが優勝しました。昨年に引き続きの連続優勝です。
 
 
 
                
 
               入会案内
 足立区内に住む視覚に障害を持った者が交流を図り、ともに住みやすい生活をおくれるように活動します。
 合わせて、上部団体の東京都盲人福祉協会や同城東地区連絡協議会の事業に参加して、会員相互の交流を持って、障害者福祉の向上に向けて活動します。
 
 本会会員には2種類があります。
| 本部会員 | 視覚に障害があって身体障害者手帳を所持する方 年会費6,000円 | 
|---|---|
| 賛助会員 | 本会の活動に応援・支援してくれる視覚障害を持っていない方 年会費4,000円 | 
 
 入会に当たっては、必要事項をお知らせ頂きますが、個人情報の保護を遵守します。
 従いまして、会員名簿の発行などは行いません。
 
入会お申込み
 メールかお電話にてお申込み下さい。
 
【入会時にお聞きする事】
- 氏名(読み方)
- 住所
- マンション・ビル名も
- 連絡先
- 固定電話
- 携帯電話
- メールアドレス
- 生年月日
- 身障手帳番号
- 等級
- 視覚障害の有無
- 使用文字
※氏名、住所、連絡先は必須となります。なお、本部会員の入会希望者は身体障害者手帳の番号と等級も必須です。
 
 
 
 
 
              
 
              
 
                 
 
                